禁酒

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酒を飲み始めて約30年。
「約」ね。
その間ほぼ毎日飲み、週に2回くらいは暴飲する生活。
そんな中、何となく始まった同年代の酒飲み友だち7人との1ヶ月の禁酒生活が先日終わった。
8人全員が禁酒に成功し、3月1日解禁日を共に祝った。
それぞれ色々な症状が出たようだが、私の禁酒生活は最初の10日間はなかなか寝付けず、次の10日間は何となく無気力。
そして最後の1週間は心身ともに穏やかに過ごせたが、やはり少し気力が衰えた感があった。

2月1日の血液検査の結果では3つの項目に異常数値が出た。
γ-GTP  95
尿酸値  11.3
中性脂肪 1,027
それが2月28日になると
γ-GTP  39
尿酸値  8.5
中性脂肪 257
となったのだからかなり改善されたと言えると思う。

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またまた始まった飲酒生活。
気力充実!
やはり私の体には酒が合うようだ。
しかし健康のためほどほどにする。

つもり。

それにしても、何でも試みてみるもんだ、いい経験になった。

KoNCREAT

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この度神戸派計画は新しい試みに挑戦しました。
KoNCREAT」コンクリートと呼びます。
これは神戸にゆかりのあるクリエイターとのコラボレーションブランドです。
神戸に生まれた、神戸で育った、神戸で学んだ、神戸で働いた、神戸に住んだ、何でもいいのです。
神戸にゆかりがあれば・・・。
今後神戸っぽいとか、神戸派計画のメンバーが好きな方とかも登場してもらうかもしれません。

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私自身は神戸生まれ神戸育ちなのですが、残念ながら全くクリエイティブなセンスもテクニックも持ち合わせていません。
だからこそこのプロジェクトにワクワクしているのかもしれません。
今回は5名のクリエイターの方の20の作品をB6サイズのノートにしてスタートしました。
今後多くのクリエイターの方々との色々なモノ作りに発展していくことを楽しみにしています。

KoNCREAT」は「KOBEHA Network of Creators」の略称です。
神戸派計画と神戸ゆかりのクリエイターによるネットワークを意味します。
コンクリートのように、どんなカタチでも創造できる「自由」と、半永久的ともいわれ、時代を越えて存在し続けられる「耐久性」のあるブランドに高めたいという願いをこめています。

実は

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ご縁をいただきお二人の引き出物の製作をさせていただきました。
上方役者の六代目片岡愛之助さんは、やはり上方への思いが強く、以前ご友人を介して我々のノート作りの技術や思いを知っていただき、上方の職人たちのこだわりに感動してくださいました。
そしてこの度松嶋屋の裃の色、定紋である追いかけ五枚銀杏、愛と藍染めをかけることをテーマにとご注文をいただき、当社スタッフと協力会社の方々の技術と知恵を絞り、ノートを作らせていただいたのです。

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の中に、

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このように追いかけ五枚銀杏の定紋を抜き藍染めした紙に包まれたノートは、

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松嶋屋の裃の色をモチーフとした表紙で、

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サイズは神戸派計画のStyleシリーズの210mm×120mmで、本文はCIROシリーズの白い罫線を採用しました。

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中にこの1枚を挟みました。
「このノートには職人のこだわりが随所にちりばめられています。
表紙には合紙(ごうし)という手法を用い、二色の紙を手作業にて貼り合わせ一枚の紙のように仕上げています。二色の紙は裃の色をイメージし、質感の良いものを選択しました。製本は通常の糸かがり製本よりも人の手による工程が多い方法で、徹底的に使いやすい開きの良さにこだわりました。また、ノートを包む紙には藍染めの技法を用い、六代目片岡愛之助様の定紋を印刷した後、藍染めをすることにより その『追いかけ五枚銀杏紋』を自然な風合いに浮かび上がらせることに成功しました。

愛之助様、紀香様のお二人のご縁にちなみ、二枚を張り合わせ一つにすること、そして、藍(=愛)に染めて包むことに 職人の想いを込めさせていただきました。神戸派計画」

今日は弊社創業者である祖父の命日。
28年が経った。
祖父は機械工学に明るい人だったので、創業当初資金繰りが苦しい時でもお構いなく高額の西ドイツ製印刷機にこだわり続けたらしい。
その後も新しい機械を勝手に契約してくる祖父に親父は困り果てたと何度も言っていた。
しかしそのお陰で機械更新頻度が低く済み、結果的には設備投資額が抑えられることになったことも事実。
祖父が選んだ機械は今でも元気に動いている。

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その機械の隣にある同じメーカーの最新式の印刷機を祖父はどんな想いで見るのだろう。
オートプレート・CTP・CIP4...。
便利な機能、新しい技術が人を助けていることは間違いないが、人の技術の劣化にも手を貸してはいないだろうか。
もしそうだとしてもそれは決して機械の進歩に責任がある訳ではないが。

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十年

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初めて大連に来たのは2006年の4月。
ちょうど10年前。
今では近代的な高層ビルの数が飛躍的に増え、地下鉄まで走るようになった。
この国の人たちのマナーの悪さが少しずつ改善されていることを感じながら、日本人のマナーの良さが少しずつ劣化していることに思いを馳せると、教育こそが明るい未来を創る最も重要なものであることを再認識させられる。
それは学校だけでなく、大人が社会全体で取り組むべきものであると、とんでもないクズ人間だった私が言う。
今はただのクズ人間の私が言う。

ちょっと酔ってるな。

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今の大連メンバーのほぼ半数は10年前から一緒に仕事をしている仲間。
結婚してたりそうでなかったり、離婚してたりそうでなかったり、再婚してたりそうでなかったり、出産してたりそうでなかったり。
多くの人生と絡み合いながら立体的な月日を重ねてこれたことにあらためて感激している。


10年、とんでもなく長いあっという間の濃い10年だった。
これからの10年もそうであれ!
かかって来い!

武庫川女子大学では今年度より「本を編む」という科目が開講されています。
これは3年後に迎える学院の創立80周年に向けて、記念誌の別冊を学生たちの手により刊行することを目的とした授業です。
この授業では作家・記者・編集者・書店の方々などをほぼ毎回次々にゲストとして招き、その方の話を聞いた後、学生が記者役になり記者会見風に質疑応答し、学生が主体的に情報を集め、技術を習得し、取材・編集・制作を経て冊子にまとめあげることを目的として取り組んでいます。
とても画期的な授業だと思いませんか?
一昨日のその授業で私が印刷・製本について話をする機会を得ました。
この私が大学で講義のようなことをさせていただいたのです。
このことを私の中学・高校時代の恩師が知ったら笑うだろうなぁ・・・。

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約30分間、駆け足で印刷・製本の流れを説明した後、学生からの質問を受けて授業が進みました。
私が話している間もとても熱心にメモを取り続け、その後は次から次へと質問が飛んできました。
昼食後の最も眠い時間帯とは思えない熱い90分間を、私が最も楽しませてもらったかもしれません。
一緒に授業に出て質問を受けた武庫川女子大学卒社会人2年目の弊社社員の成長ぶりも嬉しかったです。
彼女たちが立派な社会人になることを確信しています。
みんな印刷業界に進んでくれないかなぁ・・・。

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担当の先生の許可をいただいてblogに書かせていただきました。

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あれから干支が一回りした。
あの日も今日みたいに晴れて暑い日だったことを覚えている。
5歳違いの兄貴より6つ半上になったけど、どういう訳か常に5つ上にいる感じがする。

12年前、みずおかさん俊一さんが参議院議員選挙に立候補された。
みずおかさんには立候補の前から兄弟揃って親しくしていただいていたので、兄貴も後援会活動等熱心に応援していた。
ところが投票日約2ヶ月前に兄貴が突然逝ってしまった。
急に社業の責務が重くなった私を気遣い、みずおかさんは後援会の兄貴の役職について私に引き継がなくてもいいとおっしゃってくださった。
しかし私自身もみずおかさんを応援したい気持ちが強く、兄貴の分も引き続き応援させていただくことにした。
当選後すぐに線香をあげにきてくださったみずおかさんのことを私は勝手に同期だと思っている。
みずおかさんの参議院議員としての12年と私の代表取締役としての12年。
今年みずおかさんの3回目の選挙がある。
現在のところかなり苦戦している状況なので、私も全力で応援する。
国政の場で奮闘されているみずおかさんの姿に励まされ、社業・業界の発展に力を注ぐことができている私は、みずおかさんをどうしても国政の場に送らなければならないのだ。

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とても濃密な12年間だった。

兄貴とは公私に渡り仲が良かったが、この12年の間にどうなっていたか分からない。
もしかしたら事業の方向や経営の方針でもめていたかもしれない。
命日に発売されたこの雑誌を兄貴はあの世からどんな気持ちで読んでいるのだろう。

浮気

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私は今まで浮気をしませんでした。
ごめんなさい。
東京出張中にほんの出来心で・・・。
でも本当に愛してしまったのです。

3月9日から日本橋三越本店での万年筆祭りに出店していたときのこと、私たちの目の前のブースに彼女がいました。
そして彼女のことを褒めちぎる2人の男性もいました。
枻出版社『趣味の文具箱』の清水編集長と日興エボナイト製造所の遠藤社長の2人です。
彼らは彼女を手に入れない奴は馬鹿だと言わんばかりに彼女を絶賛するのです。
そのとき私は神戸へ帰る時間にもしまだ彼女がいたら告白し、神戸へ連れて帰ろうと決心していました。

そしてとうとうその時間、3月11日16時になりました。
おそるおそる向かいのブースに行くと彼女は私を待つように佇んでいました。
私に躊躇などあるはずもなく、彼女を抱き寄せ神戸へ一緒に帰ろうと告げました。
彼女は拒むことなく私に身を寄せました。
今は常に私の傍で私を見守ってくれています。
彼女の名は「天女」です。


  
  


私は今まで万年筆を神戸のPen and message.さんとナガサワ文具センターさんでしか買ったことがありません。
でも今回浮気してしまい、東京で買ってきてしまいました。
許してください、神戸の万年筆関係の皆様。
どうしても彼女の魅力に抗えなかったのです。

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エボナイト、いいっすよ!

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今日は親父の命日。
あれから7年。
昨年には愛妻がそっちへ行ったから喜んでることだろう。

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死んだらどうなるんだろうと思ってたけど、今年の初夢で謎が解けた。
おふくろ曰く
「痛さも辛さも、怖さも悲しさも、腹立たしさも情けなさも感じなくなってよかった。でも楽しさも美味しさも、嬉しさもありがたさも感じなくなった。間違いなく生きてる方が幸せ。」
ということ。
そりゃそうやな、マイナスから逃れてプラスだけ手に入れることはないわな。
生きてる価値をあらためて教わった。
夢やけど。

言わぬが花、負けるが勝ち、過ぎたるは及ばざるが如し、短気は損気・・・。
知ってる。
でも違うものはやっぱり違うから認める訳にはいかない、という頑固さは親父に似てきたようだ。
それで一時的に損することがあっても長期的に考えればいいんだと思う。
違うものは違うと言い続けるから冤罪に巻き込まれることもないだろうし。
もちろん自分の誤りを認めた場合はすぐに謝ることもできる。
末っ子なので。

俺も昭和42年生まれ、俺も寂しい、でも俺は大丈夫。
何のこと書いてるか来年分かるだろうか?

7年前、俺が一人三宮でフラフラ飲んでる時に親父は逝ってしまった。
今日もフラフラ飲むとするか。

代表取締役に就任して11年が過ぎました。
その間に新会社を作って中国に現地法人を立ち上げたり、当社にとっては大規模な設備の更新を行ったり、世代交代を推し進め新しい事業に着手したりとそれなりにやってきたと思っています。
そのようにできたのも突然の代表取締役就任後、今日まで自社のことのみを考えていればいい状況にあったからです。

しかしながら私も人生の後半にあり、後継者を得たことでもありますので、そろそろ業界全体の発展に寄与したいと思うようになりました。
今まで私を育ててくれた業界を魅力的なものにし、その将来を明るいものにするためにまずは兵庫県印刷工業組合に再加入し活動に力を尽くしたいと考えています。
またモノ作りへのこだわりや強い向上心を持つ若者を育てるために、キャリア教育に尽力したいとも考えています。
少しでも広くお役に立とうと思い始めたのです。

私がこんなことを考えるなんて・・・。
はい、あなたと同じくらい私自身が不思議に思っています。
でも私もあと20年くらいはこの業界で食っていこうと思っていますので、業界の発展は不可欠なのです。
って結局自分のことを考えているところが私らしいですね。

Mastery for Service

まだまだだな・・・。

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