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私はスリーフィンガーである。今この時もスリーフィンガー。右手の中指と人差し指、左手の人差し指しかキーボードに触れていないのである。

初めてコンピュータに触れたのは1986年、今からちょうど20年前。入社後3年程は一日中コンピュータを使う仕事に従事していた。にもかかわらずスリーフィンガー。しかし、スリーフィンガーにしては入力スピードもそこそこ速く、ストレスを感じることは無い。ただ、人に文字入力している姿を見られるのは大変恥ずかしいのだ。先日大変小さなノートパソコンを購入した。これこそが完全モバイル仕様のマシンとほくそ笑み、ワイヤレス環境を整えていざ街へ繰り出しマクドナルド等でワイヤレスネットワークを駆使し、モバイル環境を体感しようと思うのだが、人前で右手の2本の指が「T」や「F」辺りのキーまで侵している入力スタイルを見せるのは非常に恥ずかしい。

以前社員に薦められたブラインドタッチ養成ソフトで練習して、美しい姿での入力ができるようになりたい。街に出るのはそれからだ。何事も格好から入る私にとってはとても自然なことだ。
さ、練習しよう。因みにこれを入力するなんてあっという間のことだった。何の問題もないのだが・・・。格好さえ気にしなければ。

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MIKATYPEがオススメです。
http://www.asahi-net.or.jp/~BG8J-IMMR/
マスターされた暁には、タッチタイピングのできない社員に向けて禿しくご指導ください。
キーボードなんて指で打つもんじゃない、脊髄で打つんだよ!・・・と(w

私がマスターした暁にはできない社員はどうなるか・・・。(w

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このページは、kenboが2006年7月13日 09:03に書いたブログ記事です。

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