2ちゃんねらーではないけれど・・・

情報発信も重要だが、情報の共有というのも大変大事なこと。
当社は創業から57年を超えているが、現在の常勤正社員の平均年齢は30歳台の前半である。そのため新しい技術に対する抵抗感もないし、色々なことに前向きに取り組むことができている。しかし、先達が残してくれた職人技や経験に基づくノウハウをしっかり引き継いだ上に新しいものを積み重ねなければ、地に足の付いたモノ作りなどできるはずもないと考えている。
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社内での情報の共有化を手助けする意味で社内イントラネット上に掲示板を設けている。ここにはセクション別の板や、業務内容別の板、また雑談の板があったりする。それぞれに数多くのスレが立ち、たくさんのレスが付く。中には顔の見えない匿名の書き込みではないかと思ってしまうくらい辛辣な書き込みや、読んでいると冷や汗が出そうなくらい激しいやり取りもある。しかしそれらは仕事に対し真摯に取り組んでいるからこそのものであるから、大変心強い。
またこれらの情報は現在の当事者はもちろんのこと、今は直接的には無関係であっても将来関係してくる可能性のある社員にも大変有意義であるし、まだ見ぬ未来の新入社員にとっても大切な情報の宝庫になることは間違いない。
お客様の情報発信のお手伝いをさせていただいている我々にとって、情報の扱いの巧拙は死活問題であると考えているのでつ。

新しいモノ好きなくせに

結構私は保守的で、同じモノを持ち続けたり、同じことを繰り返すのが大好きである。DVDで同じ映画を何度も観るし、良かったドラマは再放送でも観てしまう。CDを買うアーティストも何組かに限られているし、同じ作者の本しか読まなかったりする。一度万馬券を取ったときにアテにしたスポーツ新聞の競馬記者の予想を頼りにし続けるし、毎朝の星占いは同じチャンネルのものを信用している。
飲み食いに関しては特に顕著で、以前中央区にオフィスがあった頃、火曜日のその店の定休日以外毎日同じ中華料理店でほぼ同じメニューの昼食を取っていた。晩飯に三宮へ出ても行くところはほとんど同じ、飲みに行くところもやっぱり大体同じ。そうすると少々の無理を聞いてくれたり、融通をきかせてくれたりするのでますます居心地がよくなり、足が他に向かなくなっている。
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この季節は特に風邪予防の意味もあり、昼下がりにビタミンCとクエン酸を取るようにしている。これもずっと続けている。
しかし、私の性格を最も如実に表しているのは、知り合って約20年、結婚して14年以上になるかみさんを未だに持ち続けていることだろう。

情報発信

情報を発信することは大変難しいことです。しかし、情報を発信するところに情報は集まるということを身をもって体験する機会が多い私は、できるだけ情報発信するよう心掛けています。
当社は規模は小さいのですが、設備特に周辺機器が充実しているため、同業他社の方々がよく来社されます。その際も私は自慢げに全ての設備や当社が工夫しているところを見てもらい、同時に当社の得手不得手、長所短所を出来る限り話すようにしています。そうすることによって感心してもらえたところには自信が持てますし、適切なアドバイス等をもらって軌道を修正することもできます。それが当社の大きな財産になっているのです。
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これは芋焼酎です。銘柄が分かる人もいるでしょうが、入手しにくいものですからこれ以上難しくならないように、ここではできるだけ分かりにくくしておきます。それが今私の手元に2つあります。私がこの焼酎が大好きであると日頃言っているため、メーカーの方が九州へ出張するとお土産にくれます。H社さん、A社さんありがとう。
情報を発信するとこんないいこともあるのです。

隠蔽・偽装

昨年鶏がインフルエンザにかかったことを隠していた会社や、自分のところで作った車がリコール対象であったことを隠していた会社のニュースを見た時、当たり前のことだが隠すことは最もいけないことだと痛感させられた。我々もモノ作りの際たまにミスを犯してしまう。そのような時に、隠さず誠意を持って対応しなければならないと肝に銘じている。
今回の耐震強度偽装の発覚後は関係している各社が事実を隠さず対応しているようにも見える。しかし根本はそれぞれが自分のところの責任が100%ではないと考えているからこそなのだろう。また、自分のところだけの問題ではないので、発覚直後に隠しきれないと観念したこともあるのではないか。
この件は人命に関わることなので大変大きなニュースになっているが、我々が携わっている仕事に対しても同様に捉えるべきだろう。つまり、「安かろう、悪かろう」ではいけないのである。確かに低価格はお客様にとってのメリットの一つであるから、企業として追求しなければならない。しかしそのために品質やサービスを低下させてはならない。同時に企業として利益も残さなければいけないため大変難しいことである。そのことに日々頭を悩ませている私は30歳代にしては頭髪が薄くなっている。しかし私は自分の頭皮に物の頭髪を着したりはしない。

幻の

鮭児って奴を昨夜食べました。1匹ん万円、1切れん千円するものです。ルイベで食べるとそれはそれは表現できないくらい美味なものでした。腹の方はマグロのトロよりも脂がのっているのですが、あっさりしているのです。しかし、焼いてみると大したことなく以前食べたことのある時知らずという鮭の方が美味しかったように思えます。ま、鮭児は再び食べることはないと思いますが・・・。
以前ソムリエをやっている友人に一度は最高のワインを飲むべしと言われたことがあるのを思い出しました。つまり彼はロマネ・コンティやペトリュス等を一度飲んでみると「ほんまもん」というのが分かる。その上で、コストパフォーマンスに優れたワインを探せと言うのです。でも1本ん十万円もするワインを開けることができるでしょうか?余程酔っ払っていないと無理でしょうし、そんな状態では味も分かるわけないでしょうね。それ以前に買うことができないでしょうが・・・。
とにかく最高の鮭を食べたのですから、これからは1切れん百円の良い鮭を探すつもりです。
それにしてもうちの親父も男らしいものです。昨夜鮭児を抱いて実家へ行き、「●●さんに1切れん千円で売りつけてきた。」と言うと「そんな、いやらしいことするな!全部俺が買ってやる。」と言ってくれ、私に代金をくれた上、鮭児の半身を持たせてくれました。女々しいことの嫌いな親父らしい行動です。もちろん、そう言ってくれることを期待、いや信じていたからこそ買った(立て替えた)のですが。
その鮭児にはこんな証明書が付いていました。
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残念ながら

昨日のフットサル予選リーグ1勝1敗で決勝トーナメントに進めませんでした。2試合目、平均年齢が10歳くらい下の若いチームに2-3とは善戦したように見えますが、我々の力からすると勝てる相手だったと全員が思っていたため、餃○の○将での残念会では、不完全燃焼に終わったモヤモヤ感が漂っていました。しかし、そういう雰囲気が出てきたのもチームが成長した証ではないかと監督として少し嬉しく思っています。
早速来月から来年の大会に向けしっかり練習しようと思います。衰える体力に抵抗しながら来年こそ優勝します。本当ならここで決勝戦の模様のムービーをストリーミング配信しようと思っていたのですが、それも来年に持ち越しです。全身の筋肉痛と相手の膝が入った下腹部の痛みに耐えつつ、前向きに来年を見つめます。
帰ってからビデオで観たマイルCS。1着が「ハットトリック」2着が「”ダイワ”メジャー」。何だかなぁ。

フットサル

をやってます。ある団体が主催するフットサルの大会(本格的ではありませんが。)があり、当社のチームは過去3年連続出場しています。成績は0勝2敗→1敗1分→1勝1分と着実に前進していますが、未だに決勝トーナメントに進んだことはありません。
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昨秋の大会後から月に一度の練習を積み重ね、ほとんどがサッカー未経験者のチームですが、徐々に力をつけてきました。今年の大会は11/20(日)です。「優勝」に向け昨夜大会前の最終練習を終え、当日に備えているところです。
お遊び的大会の中にあって、ユニフォームをバッチリ揃えているところはうちくらいのもので、その点では間違いなく優勝でしょう。何でも格好から入る私らしく、その点はこだわっているのです。
来週ここで優勝報告を行います。

カネノカチ

あるスポーツ選手が4年総額4,800万ドル(約56億6,400万円)で契約するというニュースがあった。
先日東京に家賃月500万円のマンションができるというニュースがあった。
年収500万円の人が家賃月10万円のマンションに住むということは、その選手にとっては家賃月2,800万円のマンションに住むと大体同じことになる。
ということは家賃月500万円のマンションにその選手が住むということは、年収500万円の人にとって家賃月17,857円のマンションに住むという感覚になるということか。
なんだかなぁ。ため息も出ない。余計な計算をしたもんだ。

フルコース

今日の私の昼食です。
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代表取締役の昼食にふさわしくフルコースにしてみました。
スープ替わりの味噌汁、サラダ替わりのお新香。
昼頃帰社してくる営業マンのお陰で豊かな昼食です。本当は食べる前に撮影すべきでしたが、一気に食い尽くしてしまいましたので・・・。アメリカ産牛肉の輸入再開が待ち遠しいですが、それまでも吉●家さんは応援して行きたい気持ちです。

印刷機周辺(2)

次は空調関係。
まずは機械が出す熱を社屋の外へ出すためのダクト。
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これは調温・調湿している工場内の空気に影響を及ぼさないため、社屋外の空気を吸気し機械内を通り社屋外へ排気するものです。
次に加湿器。
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これは水蒸気を噴き出すタイプではなく、工場内の空気そのものの湿度を上げるタイプのもの。工場内全体の湿度を安定させるにはこちらのタイプの加湿器が有効です。
さらに工場内全体の温度・湿度をまんべんなくするために、空気の流れを作るサーキュレーターを4基設置。
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こうした環境の中で印刷物が作り出されています。
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