次は空調関係。
まずは機械が出す熱を社屋の外へ出すためのダクト。
これは調温・調湿している工場内の空気に影響を及ぼさないため、社屋外の空気を吸気し機械内を通り社屋外へ排気するものです。
次に加湿器。
これは水蒸気を噴き出すタイプではなく、工場内の空気そのものの湿度を上げるタイプのもの。工場内全体の湿度を安定させるにはこちらのタイプの加湿器が有効です。
さらに工場内全体の温度・湿度をまんべんなくするために、空気の流れを作るサーキュレーターを4基設置。
こうした環境の中で印刷物が作り出されています。
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