2007年1月アーカイブ

厄年

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とは「災難に遭うことが多いので気をつけるべきだといわれる年。」らしい。
前厄に入ってまだ1ヶ月も経っていないというのに、良くないことばかりだ。
もう一度厄払いに行くべきなのだろうか・・・。
後厄が終わるまでのことを考えるとあと2年11ヶ月もある。
こんな調子で厄を乗り切れるのだろうか。
ま、精神的なものだと思うが、ならばなおさら厄払いに行って精神的に楽になるべきか。

それにしても自分の力ではどうにもならないことで良くないことが続きすぎる。
きっと偶然だよな。きっと・・・。
きっと明日はいい日になるだろうな。きっと・・・。

記事

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今朝、朝刊を読んでいるとジワ~っと胸が熱くなる記事が。
ゆっくり感慨にひたっていると10分ほど遅刻してしまった。

戦争、平和。人間。う~ん・・・。

http://www.asahi.com/national/update/0119/TKY200701180382.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070118i112.htm
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070119k0000m040106000c.html
http://www.sankei.co.jp/chiho/niigata/070119/ngt070119001.htm
http://www.mukogawa-u.ac.jp/

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最近テレビでクイズ番組が多いような気がする。一時期氷河期と言われたものの現在再燃の兆しがあるらしい。

最近ゲームソフトにクイズ形式のものが多いような気がする。脳のトレーニングだとか、今さら聞けない大人の常識だとか・・・。

先日始まった話題のドラマを観た。その中に「日本は優れた製品を作り続けるしかない。そのために必要なのは技術、技術を生み出そうとする人間の力だ。」「この国に資源と呼べるものがあるとすれば、いい物を作ろうと切磋琢磨する人間の熱意だけかもしれない。」
「その努力と熱意を忘れた時にこの国の成長は止まり、未来も止まる。」というようなセリフがあった。

ゆとり教育大いに結構、情操教育は大変重要、大賛成。しかし円周率3はまずかった。掘れば石油が湧いて出るわけもなく、知恵・技術・勤勉が資源のこの国に適した教育はあるはず。専門家の方よろしく。

この時代にクイズ番組・ゲームソフト・ドラマ。作り手のメッセージが伝わる気がする。反面、何とは言わないがバカ番組・バカソフト・バカドラマがあるのも事実。

今春中学3年生になる我が息子よ、漠然としていてもいいから君は自分の将来を見据え、自分にプラスになることを選択しているか?バカ父として憂う。
当社の社員たちよ、お客様のため、自分のために技術を磨き誠実に仕事に取り組んでいるか?バカ社長として憂う。

脳をしっかり鍛えよう。私はまだ今年たったの40歳。

あけましておめでとうございます。
正月が正月らしくなくなったと感じるのは私だけでしょうか?
おっさんになっただけなのかなぁ。何だか正月らしさを感じなくなってしまいました。具体的に何故かは分かりませんが、正月らしさを感じなくなりました。酒もあまり飲まなかったし・・・。

昨日近くの多井畑厄神に厄払いに行ってきました。誰かと一緒に行くとその人に厄が移ると言われたので一人で歩いて行ってきました。車でなら5分くらいですが、歩いて行くと20分くらいはかかります。それでも寒風の中歩いた方が厄払いの効果も高くなるのではないかと思い、汗をかきながら歩いて行ってきました。そんなことを考えるのもおっさんになったからかなぁ。

毎年思うことですが、今年は本当に勝負の年になると気を引き締めている今年前厄の私です。

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