「24」「プリズンブレイク」「グレイズアナトミー」「ホワイトハウス」「OC」「トゥルーコ-リング」・・・。アメリカのドラマは好きで観ているが、最近の日本のドラマはあまり観ていなかった。「白い巨塔」「華麗なる一族」「金八先生」は別にして。
昔はナカマサ系青春ドラマや、「傷だらけの天使」「探偵物語」「太陽にほえろ」「俺たちの旅」「ふぞろいの林檎たち」「北の国から」とよくTVドラマを観ていたなぁ。
昨年末で終わった「風のガーデン」にはデジタル放送の画面の美しさもあってハマってしまい、毎回のようにストーリー、映像の美しさに感動の涙を流した。
そして今は「ありふれた奇跡」。これがまたいい。何とも言えない力みのなさや非現実的に感じるが心地よいリズムの会話。たまらない。考えてみれば脚本は前者が「北の国から」後者が「ふぞろいの林檎たち」をお書きになった方だった。
すっかりドラマにハマっている私には逃避したい現実でもあるのだろうか・・・。
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