先日お知らせした印刷機械の搬入設置作業が現在進められている。身悶えしながら社員全員と導入を決めた例の武器。
一昨日の解体、昨日の搬出、そして今日の搬入は恐ろしく見事なプロ集団の美しく流れる作業で進んでいる。
解体・搬出作業では出て行く機械を見ながら兄貴と一緒に導入を決めた時のことを思い出し胸が熱くなったが、今日の搬入では今から始まる新しい挑戦に胸がときめいた。
出て行く機械は74-4と102-2P。こんなことを書いて分かっていただけるのは同業者だけだろう。
要するに前者が740mm幅の4色機で反転機能が付いていないもの、後者が1020mm幅の2色機で反転機能が付いているもの。
そして今回導入する機械は1020mm幅の4色機で反転機能が付いているもの。
ではその機械はどういうふうに呼ばれるのか?正解は最後に。
昨日までの写真を。
正解は102-4P。その姿はまた後日。
機械台数は一台減になるが、仕事の幅は広がる。
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