昨日から3ヶ月ぶりの気仙沼入り。
今日は午前中市内を回る。
あれから7ヶ月が経つというのに...。
るかちゃんたちが通っていた南気仙沼小学校の校庭は今は廃車置場に。
ただただ言葉を失う。
鹿折小学校では複幸祈念まつりが行われており、地域の皆さんの活気を感じた。
午後からは五右衛門ヶ原の仮設住宅にある集会所で足湯ボランティアの皆さんとぬりえ日本とのコラボレーションワークショップ。
元気いっぱいの子どもたち、家を流されて先が見えないと嘆きつつ、家があった場所にヘメロカリスの花が咲いたと笑顔を見せてくれるばあちゃん、その花言葉「憂いを忘れる」ということに感じるものがあると言う。
晩は宿泊させていただいている公会堂の近所の方々が、そば・天ぷら・さんまをボランティアの人たちにふるまう夕食会に便乗させていただいた。
現在、満腹のため一歩も動けない状態。ごちそうさまでした。
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