手術からちょうど一年が経過した今日、定期検診を受けてきました。
右の人工股関節との付き合いが一年になった訳ですが、すこぶる順調で違和感も全くなく普通の暮らしを送っています。感謝しかありません。
昨年の今頃も新型コロナウイルスに翻弄されていましたが、一年経ってもまだ感染者数が減らない状況にあります。ただ死者数の減少傾向や重症化率が低下していることにも着目しなければならないと思っています。
昨年医療従事者の皆さんに大変お世話になった訳ですから、医療従事者に負担を掛けるべきではない気持ちを強く持っていますが、日常を取り戻し経済活動を活発にする必要性も感じています。
前へ進まなければならないと思うこの時に、オリンピック選手の頑張りには大きな力を与えてもらっています。
金メダリストがインタビューで「賛否ある中での開催であることは承知していますが・・・」。聞いていて辛い気持ちになりました。
少し前に観た舞台「魔界転生」からも大きなエネルギーをもらいました。
不要不急?
スポーツやエンターテイメントの持つ力の大きさや心に与える潤いの重要性をあらためて感じました。
コロナ禍から得なければならないこともありました。