心理学勉強しておけば・・・。

先週一週間このブログの更新を怠ってしまった。誰に対してって訳じゃないけど気まずいもんだ。大変忙しくさせてもらっていたというありがたい理由もあるのだが、何となく精神的に不安定な時期を過ごしていた。
ワカメで埋め立ての夢の頃からだろうか、やたら死んだ兄貴のことを思い出すことが多く、寝る時など自分の心臓も止まってしまいやしないかと不安になることも多かった。命日に兄貴と長い付き合いのあった人たちが集まってくれ偲ぶ会を開いてくれた。色々な思い出話をし、たくさんの人たちが兄貴の死を今でも悲しんでくれた。そんな中共通の友人がこの日のために一所懸命練習してくれ、兄貴が好きだった高中正義の曲をギターで弾いてくれた。感動した。そんなみんなの思いと、会社を引き継いだ私を支えようとしてくれる気持ちに打たれっぱなしの私の心だった。嬉しさや責任の重さが私を妙な精神状態にしていったが、仕事に影響してはいけないと思い続けていた。そう強く思えば思うほど、仕事から離れた時とても不安定な状態だったと思う。しかし、客観的に自分の状態を考えることに努めていたので見失うことはなかったはず。
先週兄貴の誕生日があり、奴の写真を持って会社の連中と飲み歩いた。その日に何故かもの凄く楽になった。どうせ毎年この時期には兄貴のことを思い出してこんな精神状態になるんだろうと思えた。早死にしたことはとても残念なことだけど、その分長く思い続けてやることができるんだと。何故かそう思えた。
いつもにも増して乱文だ。でもお構いなく公開してしまう。垂れ流し失礼。

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