先週で教育学研究科1年の春学期の講義が終わりました。学部にある定期試験というものがない代わりに、期末には課題やレポート、発表等があり大変でしたが、それも全て提出が終わり、これで夏休み!と言いたいところですが、院生に夏休みはありません。
秋学期が始まるとフィールドワーク等に取り組まなければなりませんので、夏休み中にその準備を終えておかなければなりませんし、先行研究を読み漁らなければなりません。
それにしてもあっという間の3か月半でした。もの凄く大変な3か月半でした。初めて研究というものに触れた3か月半でした。そしてとても充実した3か月半でした。
こんな充実した時間を過ごすことを許してくれたすべての方々への感謝の思いでいっぱいです。
これから1年半の間に「高等学校におけるキャリア教育の意義・あり方」について研究を深め、社会に役立つ人間になりたいと思います。
このblogも先行研究を読む合間に院生研究室で書いています。
関西学院大学大学院教育学研究科1年
武部 健也