一昨日の「研究報告会」をもって、大学院一年生の講義が全て終了しました。
年々一年を短く感じるようになっていましたが、この一年はとても長く感じられました。
春学期は5分の2、秋学期は6分の3が先生との一対一の講義で、毎週課題を与えられ、濃密な時間を過ごしました。
勉強・研究はいつでもできますが、早く始めた方がよいと感じると同時に、始めることだけではなく、継続することが大切だということもあらためて感じました。
文系の学位(博士)は「足の裏にこびりついた米粒のようなもの」と例えられるらしいですが、それは「取りたい、取りにくい、しかし取ったからといってそれでは食べられない」という意味だそうです。
近くで後期課程の先輩方を見ていると、本当にそう思います。
私は後期課程に進むことはありませんので、ひたすら尊敬しています。
前期課程の2年生では講義が少なくなる一方で、修士論文を完成させなければなりません。
心身とも擦り減らしながら取り組んでいた先輩方を見ていましたので、気を引き締めて春を迎えたいと思います。
春までにもやるべきことが山積しているのですが。
今は、なんとか一年生の課程を乗り切ったことを喜びたいと思います。
関西学院大学大学院教育学研究科1年
武部 健也